
ベビーマッサージは、ママと赤ちゃんのスキンシップの方法のひとつ。
手で優しくマッサージして、肌が触れあい、体温のあたたかさを感じることで安心感やリラックス効果が得られると言われています。
今回は、ベビーマッサージの方法や、
ベビーマッサージにお勧めのVMVの保湿オイルをご紹介いたします。
ベビーマッサージは、生後2〜3ヶ月くらいから始めるのがおすすめ。
赤ちゃんのお肌はとても柔らかいので、肌を傷つけないようにやさしくなでながら行います。
入浴後の体があたたまった状態で行うと、なお効果的です。
また、お部屋が寒いと赤ちゃんの体が冷えてしまうので、お部屋を温めてから行います。
◆以下のようなときは、ベビーマッサージを避けてください。
・赤ちゃんの体調がすぐれない時
・予防接種をした日
それでは早速、ベビーマッサージの準備をしていきましょう。
まず、マッサージの前は良く手を洗い、清潔にしておきます。ベビーオイルを用意して、手に馴染ませるようにオイルをじっくり温めてからマッサージを始めます。手が冷たいと赤ちゃんがびっくりしてしまうので気を付けましょう。
綿のタオルなどを敷き、その上に赤ちゃんを寝かせてマッサージを始めていきます。

1.足のマッサージ
ふとももから足先に向かって
力を入れずやさしく撫で下ろします。
片方が終わったら反対の足も同様に。
足の裏を手で包み込むように、
やさしくマッサージしていきましょう。

2.お腹をマッサージ
手のひらをお腹に当てて、
やさしくゆっくり、時計回りにくるくると撫でます。
次に、脇からお腹の中心に向かって
左右交互にくるくると大きく撫でます。

3.腕のマッサージ
腕の付け根から腕の先に向かって
やさしく撫でます。
手も、指の付け根から指先に向かって、
くるくる回すようにマッサージ。

4.背中とおしりのマッサージ
赤ちゃんをうつ伏せにして、
両手で肩からおしりに向かってやさしく撫でます。
お尻もくるくると円を描くようにマッサージ。
5.マッサージ終了、水分補給しましょう
マッサージで新陳代謝が上がった赤ちゃんは喉が渇いているので、
母乳やミルク、白湯などで水分補給してあげてください。
いかがでしょうか?
赤ちゃんと一緒に心地よい時間が過ごせたでしょうか。
ベビーマッサージの良いところは、コミュニケーションが取れるだけでなく、赤ちゃんをじっくり観察できるところです。体調や、ちょっとした体の変化にも気が付くことができるかもしれません。
また、ベビーマッサージの順番には、「こうしなければならない」という正解はありません。赤ちゃんの体調やご機嫌、マッサージをする方の心や体の状態にあわせて行ってください。
◆ベビーマッサージにオススメのベビーオイル

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